東京2日目、縄文の湯
コミケ2日目
本日は目当てのものがあったのでそちらに行きました。
目当ての物は二点
・DJgenkiのアルバム
・BMSがうまくなる本
の二点です、あとは技術系の本とか面白そうなのがあれば買いたいな
くらいの気持ちでした。
結果としては前者二つは手に入ったのですが技術系の本やエロブック的なのは
全然手に入りませんでした。
理由としてはあまりの混雑にテンパったりしたことと場所を思ったより覚えられていなくてマップできちんと確認できなかった点が挙げられます。
初参加ということもあり事前の準備が全然出来ていなかったのですがそこがモロに刺さった感じがありますね。
次の参加時には気を付けたいなぁ、と思いました。
あと行きも帰りも人い過ぎ、死ぬ…
そんなこんなで離脱して新宿に戻ったわけですが時間5時ぐらいにして昼飯を食べていなかったのでとりあえず飯食おうと思って近隣のいい店を聞いたら蒙古タンメンオススメされました。
いままでは胃が弱くて旅行中すごい胃が調子悪いことが多かったのですが、なんと今回は腹を壊すことなく食べ終わり行動できました、感動。
そしてゲーセン巡りしようかな、と思いましたが既に体力切れでダメだったので府中に戻ることにしました、途中調布のゲーセン寄ったのですがなかなか良かったです。
そして府中に戻ったのですがふと温泉に入りたいな、と思いました。
理由としては二日歩きまくったせいで相当疲労していたので温泉入った後マッサージ機のムーブをしたい!と思っていたのです。
府中駅からそう遠くない場所に縄文の湯、と言われる温泉があるのは事前調査で知っており、ただ高い!という口コミがちらほら見受けられていたので若干不安がありました。
ただ高い!といってもせいぜい900円とかそのレベルだろう、と思い温泉に向かいました。
そして館内に入り、自分が目にした金額は時間制限なし2900円、90分1500円というハイパーぼったくり価格でした。
いや1500円って何???
自分はそこそこ温泉に入りに行きますが高くても600円くらいだった記憶があります。
確かに東京は物価が高いのかもしれませんがこの値段は…と思いましたがここまで来て入らないのももったいないので仕方なく1500円払いました。
実際に入ってみた感想ですがまずシステムがわかりづらい
脱衣所とロッカーが別の階にあるのですがそもそも服を着て移動するのか館内着を来て移動すればいいのかがわからない(ロッカーが脱衣所を兼ねているのかがわからなかった)
あかこすりがあるのかないのかわからないので購入していったら風呂場に常設されていた(なんのために売ってるの?)
風呂場のシャワーの出が悪く、すごくやりづらい
温泉が全般的に温度が低い(38度前後)
その割に露天風呂は温度が高い(41度)
個人的には温まりたいのに露天風呂に行かなければいけないという意味の分からない状況になってしまっているのがよくないなぁって思いました。
意味不明に会員カードは作らされるわで非常に険しい温泉だなぁと思いました、ただ会員カードを作ると個人500円割引券くれました、これが行くたびにもらえるならまぁまだ及第点なのかもしれません。
口コミには高級感をだしてる~みたいなことが書いてたのですが特に高級感は微塵も感じませんでした。
それ以上に不親切さが目立つ印象を受けました、2900円コース使えば実質カプセルホテルみたいな使い方ができそうな感じがありますがそれにしても高すぎる。
正直ここの温泉は二度と使うことはないと思います。
いままで見てきた中でワーストクラスの温泉でした、ほんとひどかった…
次に止まってるホテル近くにco-opがあります。
ここはまぁ夜なると惣菜系値引きとかやってるんですけど大概が20%ぐらいで止まってる印象があります。
惣菜弁当系は大体半額なるイメージなのでここのはほんと高いなぁ、って思いました。
地元が安いだけかもしれませんけど…
そんな中で二日目にしてコミケより温泉の愚痴の方が多くなってしまいましたが僕は元気です。